簡単!「本みりん 生キャラメル」のつくり方
こんにちは。五ツ星お米マイスターのれいこです。
きのうは、お米屋さんの先輩方と、先輩の素敵なお友達とご一緒させていただいて、堀川のえべっさん近くにあるアジアン食堂chamachaさんへ
reicome.hatenablog.comかの「龍の瞳 本みりん」をくださった岡本の米屋 大西さんもいらっしゃるとのことで、お土産にと「龍の瞳 本みりん」を使って、またまた生キャラメルをつくってみました。
本みりんを使った生キャラメルのつくり方、最近、よくご質問をいただきます。本当に嬉しくて!せっかくなので、こちらにもつくり方をアップさせていただきますね。参考にさせていただいたオリジナルレシピはコチラ↓
考えられた方、本当にすごいと思います!!
さて、材料は「本みりん」と「生クリーム」のふたつだけ。レシピ通りでいくとどちらも同量の100g。つくり方といっても、10分ほど中火で煮詰める。以上です(^^)
直接、フライパンに材料を入れて、
最初は細かな泡がフツフツフツフツと上がってきます。焦げないようにヘラで様子見つつ数分
時間が進むと、サラサラした泡からブクブクした盛りあがるような泡になってきます。5分ほどしたら徐々に色がつき始めるので、フライパンの中がオムレツくらいの色になってきたら、ヘラで混ぜつつも、フライパンを少し持ち上げてゆっくりシーソーのように左右交互に傾けて中の液を移動させながら煮詰めます。こうすると綺麗に煮詰るんです(経験者R談)
いわゆるキャラメル色まで煮詰めてしまうと余熱で煮詰まりすぎてしまうことがあるので、少し手前で火を止めるのもポイント。煮詰めすぎてしまうと、本みりんと生クリームが分離してしまうみたいです。
えへへ...実は一回失敗しました。リベンジした時に試してみたのが、シーソー殺法 笑。左右交互に傾けながら煮詰めることで綺麗に混ざった状態で仕上げられたので、良かったら試してみてくださいね
クッキングシートを引いたパットや箱状のものにフライパンの中身を移して、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。ほどなく固まりますが、一時間ほど入れておくとしっかりします
お好きな大きさに切り分けて、できあがり!きのうは、ワックスペーパーでキャンディのように包んでみました
小分けして、小袋に入れて。お土産で持ち歩くときは、保冷剤も一緒にお持ちくださいね。これからの季節は、特に気をつけないとキャラメルがヘニョヘニョになっちゃいます
ちなみに、今回使ったのはコチラ。ダイソーさん、毎度お世話になっております
本当に簡単なので、良かったらつくってみてくださいね。
きのうお邪魔した「アジアン食堂chamacha」さんの情報もご紹介しておきますね。
アジアン食堂 チャムチャ (アジアン食堂 chamcha) - 南森町/ネパール料理 [食べログ]
ネパールのカレー、スパイシーでとっても美味しかったです。一品料理もあって、アジアのクラフトビールといただくのもグー。ネパール人の社長さんやシェフさんとのお喋りもあったかくて、とっても楽しかったですよ〜。また、行ってみたいお店です