大阪の五ツ星お米マイスター『れいこ』のブログ

大阪市都島区のこだわりのお米屋さん&お酒屋さんに嫁いだ子育中のオカン れいこが、お米のあれこれを綴ります

娘の力作「雛まつり寿司ケーキ」

おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。

f:id:reicome:20180305043028j:image

 一日遅れの雛まつり。無事にミッション完了しました(^^)。

f:id:reicome:20180305043250j:image

使ったお米は宮城のササニシキ。粘りが少なくて、すし酢がムラ無く混ざってくれるので、プロのお寿司屋さんでも好まれているお米です

f:id:reicome:20180305043212j:image

具を混ぜ込むところからは、一年生のムスメにバトンタッチ。こねくり回さないで、切るように混ぜる。と、教わりながら、せっせっせ。

f:id:reicome:20180305044109j:image

ムスメからのリクエストは「お寿司ケーキ!」。せっかくなので、今回は型を抜くところ以外は全て任せてみることに…と、言いつつオカンは

f:id:reicome:20180305044446j:image

良縁を招くと言われるハマグリの潮汁と

f:id:reicome:20180305044512j:image

春の食材、菜の花の煮びたし

f:id:reicome:20180305044912j:image

ホタルイカ

f:id:reicome:20180305045001j:image

それから、ごはんのすすむ「オカン名物 鶏カラ」をバタバタと準備。

f:id:reicome:20180305045208j:image

なんとかお雛まつりの食卓が完成しました〜(*´꒳`*)。

 

サーモンのお花も全て娘作。思い通りの「お寿司ケーキ」ができて嬉しかったようで、猛スピードで喋くり倒して、電池が切れたオモチャみたいにコテンと眠ってしまいました。

f:id:reicome:20180305045826j:image

彼女がもう少し大きくなったら、トラディショナルなお寿司も一緒に作れたらいいな。まずは、興味を持つこと、楽しむことから。来年はどんな雛まつりを送っているのだろ。今から楽しみです(^^)