手づくり「りくつなライスバーガー」で朝ごはん
おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。
今朝は石川県産コシヒカリ「りくつな」を使ってライスバーガーをつくってみました(*´꒳`*)。
「りくつな」とは石川県は小松市でつくられているコシヒカリ。とにかく柔らかくて、粘りがあって、良い意味で口の中にしつこく味が残るお米なんですが、この粘りと噛むほどに広がる甘みで、おいしく遊んでみよう!と、ライスバーガーをつくってみることにしました。
作り方は簡単。塩を少々手にとって、おにぎりを作るような感じでお米をバンズの形に。中のお米を潰さないように気をつけながらつくったら、ごま油を薄くひいたフライパンで焼き目をつけていきます。
両面がこんがり焼けたら、あとはお好きな具を挟むだけ!きょうはチーズ半枚とレタス、おかかマヨネーズを具材にしてみました。
娘の朝食用につくったので適度に可愛くあしらって完成(๑˃̵ᴗ˂̵)。想像した通り!ねばりが上手く働いて、外はパリっ!中は「もちフワッ」なライスバーガーに。崩れにくくて、娘も食べやすそうでした。これからの季節、「りくつな」は、バーベキューの焼きおにぎりでも活躍しそう。
何より、娘がパクパク食べてくれる姿はオカンの元気の源!今日もはりきって頑張ります!ではでは、皆さま、良い一日を╰(*´︶`*)╯♡