お米屋さんの朝ごはん
こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです。
きょうの朝ごはんは 石川県産 りくつな コシヒカリの玄米ごはん。そう、先日ライスバーガーでアップしたお米を玄米でいただきました。ごはんとお味噌汁ではじめる朝は、ほんと最強ですね。温かなものをいただくうちに、少しずつ体が目をさます感じがなんとも言えずに好きです(*´꒳`*)
とにかく柔らかくてしっとりしている「りくつなコシヒカリ」。玄米のお味は淡く優しくて、噛むほどに甘みが広がる感じ。浅漬けがよく合いました〜。
さて、先日からご紹介している「りくつなコシヒカリ」。もう少し詳しくお話すると...トップブランドとして知られる石川県産コシヒカリ「えちゃけな」と同じ栽培方法で作られた弟分で、地元だけにしか出回らない知る人ぞ知るブランド。
銘酒 手取川や菊姫、萬歳楽などで知られる「白山菊酒」の仕込み水としても知られる霊峰白山が育む清流と、母なる大地は雪深い冬に土壌を豊かにした加賀平野で育まれるこのお米は、とにかく柔らかでしっとり。粘りもあって、良い意味でしつこく味が残る感じ。わざと水加減を控えてしっかりめに炊き上げ、噛むほどに広がる甘みを堪能するのもお楽しみのひとつだったり
選りすぐりの契約農家と「全国米・食味分析鑑定コンクール」では4年連続最高得点で金賞を受賞し、ダイヤモンド褒賞授与をされた、遠藤五一さんの指導に基づき農薬は当地比5割減・化学肥料9割減で栽培されたお米なんて聞いてしまうと、なんかもう、ワクワクしちゃいますよね。例えるなら...
「野球で例えるなら、元メジャーリーガー松井秀喜氏が、みっちり指導しているような感じ♪ちなみに松井氏の出身は石川県小松市…ではなく隣の能美市」超米屋 共通PRより
うまいこと言わはります(๑˃̵ᴗ˂̵)。トップブランド「えちゃけな」の弟分ではありますが、美味しさの指標になる食味値は、平均82点以上と高スコア。ブランド米はなんだか贅沢な気がして...なんて思われている方に、ぜひ、食べてみていただきたくって╰(*´︶`*)╯♡。
お米ってね、実は数百種類もあるんですよ。産地や品種、栽培方法によって個性もいろいろ。まさに巡り会いですよね。ほんと、面白いです。